川井凱選手(石川スーパーウルフ・日本代表)の紹介記事の掲載について国立病院管理栄養士協議会様
弊協会会員であり、日本代表選手でもある川井凱選手より勤務先紹介記事の掲載を頂いております。詳細は以下のPDFを参照ください。
Tokai Hokuriku News 第78号・第81号・第82号・第83号
川井凱選手よりコメント:「職場広報誌を活用したコーフボール普及活動」
私は全国にネットワークを持つ、国立病院機構東海北陸グループの管理栄養士として勤務しながらコーフボールの普及活動、日本代表活動に参加しています。国立病院機構東海北陸グループの管理栄養士は東海北陸国立病院管理栄養士協議会に在籍しており、その中で広報誌を発行しています。私は広報誌にコーフボールの活動について定期的に投稿しており、大会出場報告など認知度を上げられるよう取り組んでいます。その影響もあり、他施設の方とお会いする際には「コーフボール頑張っているね!」のような激励をいただくことがあり、微力ながら認知度向上に貢献しているのではと感じています。今後、職場内でコーフボールを始める方、日本代表を志す方が出てきたら嬉しいです。
国立病院管理栄養士協議会様についてはホームページをご参照ください。
川井凱選手は、石川県金沢市を拠点として活動する石川スーパーウルフ所属の選手です。2022年より日本代表選手としても活動しています。先日のビーチコーフボール世界選手権にも出場されました。今後のさらなる活躍に期待しましょう。
日本コーフボール協会では、持続可能なコーフボールの運営普及発展のために、国際コーフボール連盟のコアバリューであるBetter Togetherにならい「Work Together方式」として、コーフボールの競技以外で培ったスキル等を生かしていくことで、競技に加えてコーフボールの普及発展を行う方法を採用しています。今後も共により良く(Better Together)していけるよう取り組んでいきたいと思います。