南山大学准教授 飯田祥明氏が日本コーフボール協会の監事に就任
日本コーフボール協会は、南山大学准教授の飯田祥明氏を新たに監事にお迎えしました。
飯田氏は、スポーツ科学の専門家であり、特にスポーツ教育工学、コーチング学、スポーツバイオメカニクス、トレーニング科学の分野で幅広い知見を持っています。また、日本バスケットボール学会の理事も務めており、スポーツ界での豊富な経験と知識を有しています。
特筆すべきは、飯田氏がネットボールやコーフボールを大学の授業に積極的に取り入れていることです。この取り組みは、学生たちにユニバーサルスポーツの魅力を伝え、スポーツを通じた男女平等の理念を実践的に学ぶ機会を提供しています。
飯田氏コメント:「コーフボールは、男女が対等に競い合えるユニークなスポーツです。大学での授業実践を通じて、その魅力と教育的価値を実感してきました。今回、日本コーフボール協会に参画させていただくことで、若い世代へのアプローチを強化し、コーフボールを通じた共生社会の実現に少しでも貢献できればと思います。」
当協会は、飯田氏とともに、コーフボールの認知度向上と競技の普及発展に向けて邁進してまいります。今後の活動にご期待ください。