日本代表コーフボールアジア選手権2024 ユニフォームデザイン発表 スポンサー:リーフサポート様
日本コーフボール協会は、日本代表チームの新しいユニフォームデザインを発表しました。あさがおをモチーフにした洗練されたデザインが特徴的な新ユニフォームは、選手たちの活躍を後押しする新たなシンボルとして期待されています。
デザインの特徴
新ユニフォームは、あさがおの淡い紫色をベースに、濃紺のアクセントを効果的に使用したデザインとなっています。胸には日本の国旗と「JAPAN」の文字、背中には選手名と番号が大きく配置されております。
ホームユニフォームには、ピンクをベースにした明るいデザインが採用されています。こちらも胸に日本の国旗と「JAPAN」の文字、背中に選手名と番号が配置されており、統一感のあるデザインとなっています。濃い茶色のアクセントが加えられ、全体的に柔らかく温かみのある印象を与えています。両方のユニフォームとも、V字型の襟元や袖口のラインなど、細部にまでこだわりが感じられるデザインとなっています。また、背面下部にはスポンサーである株式会社リーフサポートのロゴが配置されています。
デザイナーのコメント
デザインを担当した協会公式デザイナー津守那哉氏は、以下のようにコメントしています:
以前デザインさせていただいたロゴも含めて、憧れられる代表像を作るお手伝いができたらと取り組んでいます。その中で、「代表のユニフォームかわいい!」「移動着かっこいい!」みたいに見た人が感じ、それを着ることが代表を目指すモチベーションの一部になってもらえるようなユニフォーム作りを意識して作成いたしました。
あさがおが持つ色の淡い美しさを大切に、それがぼやけないようシンプルでありながら高貴に締まるよう表現しています。何よりも選手のみなさんが「着たい!」「着るとテンション上がる!」と感じてもらえるものになれていたら幸いです。
スポンサーシップ
新ユニフォームには、今回スポンサーとして協賛くださる株式会社リーフサポート様のロゴが背面下部に配置されています。株式会社リーフサポート様は、子どもの運動能力向上に特化したスポーツプログラムを提供している会社です。
株式会社リーフサポート様:https://leaf-support.com/index.html
リーフサポート社について
- 「DEKITA」プログラム:子どもたちの基本的な動きを重視し、運動能力の向上を目指します。
- 年齢別アプローチ:4歳から6歳を対象に、年齢に応じた指導を行っています。
- 基本動作の重視:走る、跳ぶ、投げるなどの基本的な動きを組み合わせて、様々なスポーツの基礎となる能力を育成します。
- 自主性の育成:子どもたちが運動を好きになり、自主的にプログラムに参加できるよう工夫しています。
今後の展望
日本コーフボール協会は、新ユニフォームを通じて競技の認知度向上と普及拡大を目指しています。あさがおの花言葉「結束」にちなみ、チーム内の団結力強化と国内外のコーフボールコミュニティとの絆を深めることを重視しています。また、この新たなシンボルを活かし、若い世代への訴求や国際大会での活躍を通じて、日本のコーフボール界のさらなる発展を展望しています。