日本代表総監督就任のお知らせ

日本代表総監督就任のお知らせ

日本コーフボール協会は、新しい日本代表総監督として眞柴啓輔氏の就任を発表しました。眞柴氏は日本コーフボールの未来を切り拓くための重要な役割を担います。任期は2024年から2028年までとなります。

眞柴氏は、これまでに岡山、長崎、VICUSなどのクラブ創設に関わり、主催大会の独自実施と拡大、新規・初心者の勧誘育成にも尽力してきた実績を持ちます。また、日本代表選手としての経験も豊富で、競技力のみならず普及や発展にも大きく貢献してきました。

新総監督の役割としては、各日本代表チームの方向性や戦術、方針の策定、次世代の日本代表監督育成が含まれます。眞柴氏の豊富な経験と実績は、日本コーフボールのさらなる発展を促すものと期待されています。

日本代表チームのキャッチコピー「日本コーフボールの未来を切り拓くチーム」として、競技力の向上はもちろん、普及や発展の能力も含め、他の選手にとってモデルとなるような人材の登用が目指されます。

眞柴啓輔新総監督よりコメント:

私自身、新たな挑戦ができることをとても嬉しく思います。
日本代表選手の強化のみに留まらず、ジュニア世代の普及にも力をいれ、長期的に日本コーフボールを新たな高みへと導くために精一杯頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。