国際コーフボール連盟(IKF)の2032年に向けた新戦略会議がオンラインで開催

国際コーフボール連盟(IKF)の2032年に向けた新戦略会議がオンラインで開催

2023年8月19日、国際コーフボール連盟(IKF)は、「Towards2032」今後のビジョンと2032年に向けた戦略を議論するためのオンライン会議を実施しました。この会議には、様々な国から、ITやSDGs等に精通した関係者が多数招待されました。

日本からはIKF委員でもあり、日本コーフボール協会理事の篠原肇氏が招待され、サステイナビリティへの取り組みやAIのコーフボールへの活用法などの観点から、戦略策定に貢献しました。

篠原氏は、イギリスで物理学の博士号を取得後、コンサルタントやセキュリティエンジニアを経て現在はAIの研究を行っており、関連する分野の多くの知見を持っています。

Firma Leef!のMargot van Beusekom氏の協力のもと、新戦略の策定が進められています。FirmaLeef!は過去にKNKVの戦略策定をサポートしており、コーフボールに関する豊富な経験と知識を持っています。

この新戦略は、国際コーフボールの今後の発展における指針となるもので、2032年を視野に入れた方向性や目標を明確にします。具体的には、コーフボールの未来におけるIKFのビジョンやその役割、さらには実現するための戦略やSMARTゴールなどが含まれます。