飯田祥明氏が日本バスケットボール学会でポスター賞を受賞

飯田祥明氏が日本バスケットボール学会でポスター賞を受賞

当協会監事で南山大学体育教育センターの飯田祥明准教授が、日本バスケットボール学会第12回大会(2025年12月20日-21日、日本体育大学 横浜・健志台キャンパス)において「大学体育科目『バスケット型スポーツ』における受講生による主観的評価の種目間比較」を発表し、学会賞(ポスター賞)を受賞しました。

本研究は、大学の教養体育で実施している「バスケット型スポーツ」の授業において、3×3、コーフボール、ネットボールの3種目を学修した際の受講生による主観的評価を比較したものです。

研究の結果、各種目には以下のような特徴があることが明らかになりました:

  • 3×3:運動量が多く、体力向上や運動量確保を目的とした授業に高い適性
  • コーフボール:身体能力に関わらず活躍できる点が高評価。体力差が大きい集団での授業に高適性
  • ネットボール:コミュニケーション能力向上、戦術的思考力、フェアプレー意識で高評価。多様な学生が集まるクラスでの協働学習に最適

従来の5人制バスケットボールだけでなく、競技特性や学習効果の異なる派生競技を活用することで、体育教材としての魅力・価値を高めうることが示唆されました。

発表ポスターは以下からご覧いただけます。

大学体育科目『バスケット型スポーツ』における受講生による主観的評価の種目間比較

飯田氏からのコメント

本研究は、本学で行っている「バスケット型スポーツ」の授業を題材にしたもので、3×3、コーフボール、ネットボールという3つの種目を学修した際の受講生の主観的な評価を比較したものです。従来の5人制のバスケットボールだけでなく、競技特性や学習効果の異なる派生競技を活用することで体育教材としての魅力・価値を高めうることが示唆されました。

研究にご協力いただきました関係者の皆様、そして受講生の皆様に厚く御礼申し上げます。これを励みにして研究の推進、各競技の普及発展に努めていきたいと思います。

コーフボールが大学体育の教材として学術的に評価された貴重な研究成果です。飯田さん、おめでとうございます!